ごく身近な人へのアンケートですが、ドライブ好きの理由の中には”一人になれるから”というものがあります。好きな音楽をかけ、大声で歌ったり、誰にも邪魔される考え事をしたり。今回は、ドラ旅のおすすめ利用法についてお話しします。
ちょっと変わったドラ旅のおすすめ利用法
ドラ旅といってもどこか目的地にいくことだけでが利用法ではありません。ここでは、ドラ旅の利用法として代表的なもの3つを紹介します。
好きな音楽をかけて大声で歌えるから
ちょっと変わったドラ旅の利用法1つ目は、大音量で好きな音楽をかけたり、大声で歌ったりです。
いわゆるストレス発散方法の一つですが、カラオケボックスで一人カラオケはちょっとという方におすすめです。
マイカーを持っているなら時間の制約はないので、思い立ったらすぐに飛び出すことができます。
特に家族いる場合は、好きな音楽を聴くときも音量に気を遣ったり、振動に気を遣ったりしがちです。
また、カーナビで映画鑑賞なんていうのもおすすめです。ある種星ドラ鑑賞会や一人用シアターのようにも感じます。
誰にも邪魔されずじっくりと考えることができるから
ちょっと変わったドラ旅の利用法2つ目は、誰にも邪魔されれずに考え事をするときです。
通勤時間やバスタイムなどちょっとした一人時間での考え事は意外なほどに捗ることがあります。
日常とも切り離されるので、じっくり考えたいことがあるならドライブしながらがおすすめです。
ただし、考えごとに集中しすぎてしまうと事故にもなりかねないので、別れ話などネガティブな内容はNGです。
心をリセットしたいから
ちょっと変わったドラ旅の利用法3つ目は、心をリセットしたいときです。
ふと気づいたら仕事に追われて心に余裕がないと感じたときに効果的です。
心に余裕がなくなると、ちょっとしたことでもイライラしてしまい、周りとの関係にも支障をきたしてしまいます。
そのときは夜の高速道路がおすすめです。目に入るものが限られているので、余計な思考を排除しやすくなります。
さらに、天気がいい日なら山頂付近の駐車場に車を停めて星空観察なども効果的です。
車は生活の一部にもなる
今回は、ちょっと変わったドラ旅の利用法についてお話ししました。
ドラ旅というと家族や恋人と目的地までのドライブをイメージしがちですが、それだけではありません。
ときにはシアターになったり、ときにはカラオケボックスになったりなど生活の中に非日常を作り出す空間としても使えます。
また、視覚や聴覚を遮って考え事をしたいときにも効果的ですし、さまざまな告白にもマッチします。
そうやって少しでも車が生活の一部になることを望んでいます。