東京の花見情報2019年お花見デートに最適な日は?開花と満開予想

三寒四温が続く毎日ですが、少しずつ花見シーズンが近づいてきています。ニュースでは開花予想も出始めているので、ドライブがてら車で行ける花見スポットを探し始めているのではないでしょうか。そこで今回は、東京の花見スポットを紹介します。

東京の花見の見ごろの時期予想


東京都心部の桜の開花予想は、年によって差はありますが、おおよそ毎年3月下旬ころといわれています。開花宣言や満開の発表は、毎年日本気象協会から発表されていて開花宣言からおおよそ1週間後に満開を発表しているといわれています。

開花宣言、満開発表とは

毎年聞く開花宣言とは、どのようなものでしょうか。東京都の場合は、桜の開花を告げる標本木が靖国神社にあり、この標本木の桜が5~6輪咲いたら開花したと気象庁が認定して発表しているそうです。
また、満開発表は、標本木が満開になった時点で発表されるといわれていて、その期間は開花宣言からおおよそ1週間といわれています。

開花予想とは

気象庁では、過去のデータから選んだ起算日から「温度変換日数」を積算して開花予想しているといわれています。

これは、平均気温5度の時は約0.3日として、温度の上昇によって日数を足していくと開花の予想がわかるといわれていますが、理解するのはかなり難しく簡単には求められないのが難点です。</p>

そこでもっと簡単に求められる方法が「600度の法則」という方法で、毎年2/1以降の毎日の最高気温を足しあげていき600度を超えた日に桜が開花するというものです。

ある会社が、全国各地の過去のデータを検証したところ、予想の的中率は8割を超えていたといわれています。

開花・満開予想

2019年2月21日に日本気象協会が発表した東京の開花予想は3月21日、満開は3月30日ころになると予想しています。

参考で、過去5年間の開花宣言と満開の発表の日を記載しておきます。
2018年 3/17→3/24
2017年 3/21→4/2
2016年 3/21→3/31
2015年 3/23→3/29
2014年 3/25→3/30
出典:2019年桜の開花・満開予想(第6回)を発表 | 日本気象株式会社

花見の場所取りで気をつける事

有名な花見スポットであればネットにも詳細な情報があり、ある程度の情報集は可能です。逆に穴場スポットでは、ネットにも情報が少ない場合が多く、情報収集に苦労する可能性があります。

どちらの場合も可能であれば事前に下見ができると安心です。下見で確認することは、トイレの有無や場所、ごみ箱、ごみ捨て場の場所などは押さえておきたいポイントです。

また、開花後にも行けると人がいる場所や居ない場所も確認できるので、よりいい場所の場所取りもできます。

女性への気配りを忘れずに

お花見デートの際に気を付けたいのは、当日の気温です。お花見シーズンの3月下旬は全国的に平均気温9℃と高いとはいえず、都内でも最高気温は15℃前後になる日もある一方、平均最低気温は6℃前後とまだまだ寒暖差があります。

足元からの冷え込みもかなり厳しい中お花見をするので、女性への気配りも必要です。薄いクッションなどを車に積んでおくと便利です。

東京の花見宴会の特徴


テレビや雑誌で取り上げられるなど多くの人が訪れる桜の名所がたくさんある東京都内には、ライトアップされたり、屋台が出ている花見スポットがたくさんあります。

特に都心部を流れる川の護岸沿いには桜並木がつくられている箇所もたくさんあり、のんびり散策しながら桜の鑑賞ができるのが特徴です。

また、繁華街に近い花見スポットもあるので、花見をしたあとは、レストランやカフェで食事を楽しむというのも東京の花見の特徴と言えます。

デートにおすすめ

花見というと、デートのきっかけ作りにもなるのでどのスポットも多くのカップルで賑わいます。

ただし、都内のお花見スポットは、すべてのカップルが座れるほどの十分なベンチがないので、桜を眺めながらのんびり歩くか、レジャーシートなどを敷いて座って桜を見ることになります。

また、訪れる花見スポットや時間帯にもよりますが、二人きりでのんびり花を楽しむことは難しいので、周りの花見客の雰囲気も含めて一緒に楽しむことになります。

屋台が楽しみ

お祭りでは人気の屋台ですが、お花見スポットにも出店していることがあり、ちょっと小腹が空いたときはもちろん、現地調達で食事をする場合にも重宝します。

都内の有名なお花見スポットでは数百店の屋台が出ている場所もありるので、さまざまなニーズに対応しています。あわせて、桜まつりなどが開催されていることが多く、椅子に座って食べられる簡単な食事処になっている屋台もあります。

屋台の最大に魅力は、お互いの好みや気分に合わせて、花見をしながら選べることです。

レストランでちょっと優雅に

桜を眺めながら食事ができるレストランもあります。予約制になっていることが多く、桜の時期にしか楽しめないこともあり大変人気です。

デッキサイドの席から頭上に咲き誇る桜を眺めながら食事ができるレストランやライトアップされた桜を眼下に見ながら食事ができる高層階のレストランなど、レストランごとに特色があるのでデートの場所や目的に合わせてチョイスできます。

デートに使える花見スポットランキング


お花見シーズンだからこそ、いつもと違うちょっと優雅なお花見デートをしてみませんか。都内には食事を楽しみながらお花見ができるレストランがたくさんあります。ここでは桜を見ながら食事ができるおすすめレストランをご紹介します。

CANAL CAFÉ

ドラマなどで使われることもある神田川を眺めながらのんびりできる普段から人気の高いカフェです。晴れた日や春先の暖かい日は、テラス席から眺められる桜の景色を求めてたくさんのお客さんで混み合います。

ランチは、メイン+サラダ・スープビュッフェで2,000円前後、のんびりお花見と食事もできます。カフェから見る水上の夜景もおすすめです。

CANAL CAFE | 神楽坂のお堀にあるイタリアンレストラン

隅田川の屋形船

時には優雅に水上から桜見物をしてみませんか。下町を流れる隅田川発着の乗り合い船になりますが、2名から予約ができる屋形船もあり、お好きな時間に水上から東京スカイツリーをバックに花見ができます。

料理は、揚げたて天ぷらなど和食メイン、隅田川エリアからお台場エリアまでの2時間から2時間半ゆったり船旅を楽しめます。
お花見屋形船のご案内 – 屋形船の船宿あみ達|東京浅草スカイツリー&お台場遊覧

ル・ジャルダン

椿山荘東京にあるカフェで、店内から四季折々に移りゆく庭園を一望できます。春先の花見シーズンには、食事をしながら、食後の散歩でも花見が楽しめます。

都内のホテル初めてアフタヌーンティーを提供したといわれているので、アフタヌーンティーはもちろん、お花見期間限定の「桜アフタヌーン・ティー」も人気です。
ル・ジャルダン | 東京のホテルならホテル椿山荘東京。【公式サイト】

千鳥ヶ淵

皇居のお堀に沿って植えられた約170本の桜は、都内でも有数の桜の名所として人気のスポットです。

お堀沿いには緑道やボート場があるので、のんびり散歩しながらの花見でも、ボートに乗って水上から花見でもさまざまな花見を楽しむことができます。

花見期間中は、さくらまつりも開催されているのでたくさんの屋台が出ていてにぎわっています。
千代田のさくらまつり|【公式】東京都千代田区の観光情報公式サイト / Visit Chiyoda

靖国神社

日本武道館を左手に見ながら靖国通りを上ったところにある神社で、気象庁が東京の開花宣言をするときに基準とする標本木があります。

境内には、約600本の桜が植えられている都内でも有数の桜の名所です。花見期間中は、「千代田のさくらまつり」の期間に合わせて屋台が約200店出店するほか、「奉納夜桜能」などのイベントも盛りだくさんです。
新着情報詳細|靖國神社

隅田公園(墨田川)

江戸時代に8代将軍の徳川吉宗がこの地に桜を植えたのが始まりで、約640本の桜が植えられています。隅田川の両岸を約1kmにわたって桜並木が続き、東京スカイツリーとのコラボレーションを楽しめます。

また、隅田川の屋形船に乗って、両岸の桜並木を眺めるのもおすすめです。
隅田公園 | おすすめスポット | 一般社団法人 墨田区観光協会【本物が生きる街 すみだ観光サイト】

飛鳥山公園

小高い丘の上にある公園で、8代将軍徳川吉宗の「享保の改革」のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするために桜を植えたのが始まりといわれています。

古くから江戸の桜の名所として庶民に親しまれてきた園内には、約650本の桜が植えられています。桜が咲く時期には多くの花見客でにぎわい園内に灯るぼんぼりで夜桜見物も楽しめます。
飛鳥山公園へ行こう!!|東京都北区

上野恩賜公園

上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られていて、四季を通じて自然を満喫できます。桜は、天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園中通りを中心に約1,200本が園内を彩ります。

公園内には、美術館や博物館、動物園などもあり、子供から大人まで楽しめる公園となっています。
上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)公式ホームページ

新宿御苑

高遠藩内藤家の下屋敷だったこの地は、1879年に新宿植物御苑となり、皇室庭園時代からの観桜会や観菊会の伝統は、現在も続いています。

戦後は、国民公園として一般に開放され、面積58万3000平方メートルの広大な庭園内では、約65種約1,100本の桜を楽しめます。酒類は持込み禁止で、遊具類は使用禁止となっています。
四季のみどころ | 新宿御苑 | 一般財団法人国民公園協会

井の頭恩賜公園

公園全体では、約500本の桜が植えられ、池の周囲には、約250本の桜が池を覆わんばかりに咲き誇ります。七井橋の上から眺められる、池にせり出して咲く満開の桜は圧巻で、水面に散りゆく花吹雪も風情があります。

西園には多くの品種の桜があり3月上旬頃から早咲きの桜が咲き出し、八重桜や、しだれ桜、白花の桜、濃紅色の桜などが次々に咲き誇ります。遅咲きの桜は4月下旬まで観賞することができます。
井の頭恩賜公園|公園へ行こう!

小金井公園

玉川上水の小金井桜の伝統を受け継ぐヤマザクラをはじめ、約80haの広さを持つ園内には、多数の桜が植えられています。花見の時期には、1日に数万人の人が訪れます。

また、60年の歴史を持つ桜まつりは公園開園と同時に始まり、シーズン中は駐車場が満車、周辺道路が大変混雑します。
小金井公園|公園へ行こう!

水元公園

都内最大規模の水郷公園で、都の天然記念物「オニバス」や絶滅危惧種の「アサザ」の自生地としても知られています。

西側にある約3.5km続く葛飾区遊歩道(通称桜土手)は、約700本のソメイヨシノを主とした古木が美しく咲き誇ります。また、公園内には、約570本の桜が点在しています。
水元公園|公園へ行こう!

国営昭和記念公園

広さ約180haの園内には、31品種、約1,500本の桜が植えられていて、エリアや時期によってさまざまな花見が楽しめます。

シートを敷いてのんびりとお花見ができる「桜の園」には、ソメイヨシノが植えられていて、時期によっては、菜の花(20万株)やムラサキハナナ(18万株)など大規模花壇とのコラボも楽しめます。

園内を流れる川沿いには、早咲きの河津桜や遅咲きの里桜など31品種の桜が次々と咲き、散策して周るのもおすすめです。
国営昭和記念公園公式ホームページ | 日本を代表する国営公園 「花」「緑」イベント満載の都会のオアシス

代々木公園

都心にもかかわらず、静かで開放感あふれる緑の公園です。桜の種類もさまざまで、早咲きの桜は2月からつぼみがほころび始めます。

見どころは中央広場で、桜を仰ぎながら、芝生でのんびり昼寝をしたりお弁当をひろげたり、自然を満喫できます。耳を澄ませば鳥のさえずりも聞こえてきそうです。
代々木公園|公園へ行こう!

中目黒(目黒川)

世田谷区から、目黒区、品川区を通り東京湾に注ぐ約8kmの目黒川沿いには桜並木が続いています。特に、池尻大橋から東急目黒線下の亀の甲橋(品川区)までの約3.8kmの川沿いの両岸には、約800本のソメイヨシノが咲き誇っています。

川沿いに大きな公園はないものの、川沿いをのんびりと歩きながら花見を楽しむことができます。
目黒の桜 目黒区

アークヒルズ(桜坂)

アークヒルズ全体を囲むように設置された桜並木がライトアップされ、夜空に白く浮かび上がる様子に、多くの人が見とれて足を止めます。

夜の「桜坂」には、幻想的なムードが漂うため、アフター6の大人のお花見デートにおすすめです。アークヒルズ周辺をのんびり散策しましょう。
アークヒルズさくらまつり

六本木ヒルズ

春の六本木ヒルズは、都内でも有数の桜の名所です。なかでも毛利庭園には、ソメイヨシノの老木とシダレザクラなどがあり、六本木さくら坂では、75本の若いソメイヨシノの桜並木が、訪れる人を楽しませてくれます。

桜の開花に合わせてライトアップが行われ、幻想的な雰囲気を作り出し、落ち着いた雰囲気で夜桜見物が楽しめます。

東京ミッドタウン

東京ミッドタウンと隣接する港区立檜町公園には、ソメイヨシノを中心に、旧防衛庁時代から受け継いだ約45本の桜を含む約150本の桜が植えられていて、例年見物客の目を楽しませてくれます。

桜の時期に合わせ、例年趣向を凝らしたイベントも開催され、夜には幻想的なライトアップで夜桜見物が楽しめます。六本木周辺のライトアップの中では遅くまで照明が点灯しているスポットです。
桜ライトアップ | TOKYO MIDTOWN BLOSSOM 2019 | 東京ミッドタウン

いよいよ春の到来


今回は、東京の花見情報について紹介しました。

桜の開花宣言が出されると、なんとなく心が踊ってきます。場所によっては屋台が出たり、ライトアップされていたりとゆっくり花見ができる環境も整っています。
今年は気になる人と出かけてみませんか。