ドライブ好きに共通する思い

年末年始やお盆の帰省ラッシュをはじめ大型連休中など高速道路や一般道は渋滞ばかりです。それでもクルマで出かけたいドライブ好きな方には、共通するある思いがあります。今回は、ドライブ中にドライバーが感じている思いについてお話します。

そもそも運転に集中したい

ドライブ歴は長いので運転中気が散るから話しかけないでくれという初心者のようなことは言いませんが、そもそも長距離ドライブをするドライバーは、運転することが好きな方が多いと思います。運転することが好きということは、運転に集中したいというか運転を楽しみたいと思っています。

同乗者の気遣い

長距離ドライブの場合は、特に運転しているドライバーに気を遣ってか、助手席に座っている方が寝ないで起きていてくれていろいろと話しかけてくれます。後部座席は、ミラーでのぞくと体外の方は寝ています笑。こんなに気を遣ってくれているのに大変申し訳ないのですが…

私は運転に集中したいというか運転を楽しみたいので、寝てください!!
生意気なことをいってすいません。でも、私以外の方が全員寝ていても私はいっこうにかまいません。なぜなら運転することが好きだから。好きな運転を楽しめるからです。

逆に気を遣って起きていられると、運転を楽しめなくなってしまうのです。だからもう一度言います。

私のことは気にせず、寝てください!!

お互いの幸せのためにそれとなく確認を

面と向かってはさすがに言えないので吐き出してみましたが、同じように感じているドライバーはたくさんいらっしゃると思います。また、そうとは知らずに助手席乗っている方もいらっしゃると思います。これを読んで気分を害される方もいらっしゃると思いますが、あえて書かせてもらいました。

ただ、黙っててほしいとかうっとおしいなとかは思ってないです。どちらかというと気を遣われていることに感謝しつつ申し訳ないという気持ちになっているのです。
もし、次回助手席に乗ることがあったら、ドライバーに「隣で寝られたらどう?」と聞いてみてください。「全然OK」「むしろ寝ててって思う」のような回答のドライバーは、私と同じように思うドライバーです。
「うーん、どうだろ」「気になる」のような回答のドライバーのときは、眠眠打破10本飲んでも起きていてあげてください。

お互いの幸せのために。