小腹がすいたときに食べられるおすすめカレーパンがあるSA7選

行楽シーズンで利用することの多い高速道路には、特色あるSAがたくさんあり、グルメをはじめSAの特徴について、ネットや雑誌でもたくさん取り上げられています。

今回は、NEXCO東日本内のSA・PAで売られている小腹がすいたときに手軽に食べられる個性的なおすすめカレーパンをご紹介します。

ドライブ前に忘れずチェックしたいNEXCO東日本管内SAのこだわりカレーパン

グルメスポットとしても熱い高速道路のSAには、有名ベーカリーや地元のパン屋さんが作る大人気のパンがたくさんあります。

NEXCO東日本管轄内のSAには、個性豊かでリピーター続出のこだわりカレーパンが多数存在します。ここでは、ドライブの際にぜひ食べておきたいおすすめのカレーパンを紹介します。

「牛スジの焼きカレーパン(常磐道 Pasar守谷 下り)」月間販売個数7,500個を超えるカレーパン

牛スジの焼きカレーパンは、東北方面に向かうドライブの際に利用することが多い常磐道下り線、Pasar守谷で販売されています。

このカレーパンは、熟成ビーフカレーを天然酵母を使用した生地で包み、3日間じっくり煮込んだ牛スジカレーをかけた絶品カレーパンです。

過去には販売個数が月間7,500個を記録した大人気のカレーパンです。

牛スジの焼きカレーパン(530円)

「豚バラカレードーナツ(関越道 上里SA 下り)」パン生地のカリカリ感がウリのカレーパン

豚バラカレードーナツは、群馬や新潟にスキーに訪れる際に利用することが多い関越道下り線、上里SAで販売さられています。

豚バラカレードーナツは、豚バラ肉と一緒に煮込んだカレーとパン生地のカリカリの食感がウリの絶品カレーパンです。

過去には月間6,500個を超える販売個数を記録しています。

豚バラカレードーナツ(200円)

「茨城県産レンコン入り キーマカレーパン(常磐道 Pasar守谷 上り)」食感とカレーの相性を楽しめるカレーパン

茨城県産レンコン入り キーマカレーパンは、茨城、福島方面に訪れる際に利用することが多い常磐道上り線、Pasar守谷で販売されています。

茨城県産レンコンのシャキシャキの食感と、オリジナルスパイスが効いたキーマカレーの相性がバツグンの一品です。

過去には、月間6,000個を超える販売個数を記録しています。

「茨城県産レンコン入りキーマカレーパン」(300円)

「那須カレーパン(東北道 那須高原SA 上り)」和牛を使った贅沢なカレーパン

那須カレーパンは、夏の避暑地として那須に訪れる際に利用することが多い東北道上り線、那須高原SAで販売されています。

那須和牛を使った旨みたっぷりのカレーをパン生地で包んだ贅沢ながら、リーズナブルなカレーパンです。

那須カレーパン(216円)

「ジャワカレーパン(東北道 那須高原SA 下り)」おやつ感覚で食べられるカレーパン

東北道からは二品目となりますが、こちらも東北道で下り線の那須高原SAで販売されているジャワカレーパンです。

タマネギをしっかりと炒め20種類以上のスパイスで味付けした本格ジャワカレーを生地で包んでいるので、口の中でカレーの旨みが広がります。また、おやつ感覚で食べられるカレーパンです。

ジャワカレーパン(237円)

「三笠ホテルカレーパン(上信越道 横川SA 下り)」高級ホテルのカレーをアレンジしたカレーパン

三笠ホテルカレーパンは、軽井沢に訪れる際に利用することが多い上信越道下り線、横川SAで販売されています。

「軽井沢の鹿鳴館」ともいわれている旧三笠ホテルの秘伝カレーソースをアレンジしたカレーを包んだ生地との相性が抜群の一品です。

三笠ホテルカレーパン(360円)

「黒カレーパン(東北道 Pasar羽生 下り)」なかなか目にすることがない黒いカレーパン

東北道からは三品目となりますが、東北道下り線、Pasar羽生で販売されている黒カレーパンです。このカレーパンの特徴は、他では見ることのない黒いカレーパンです。

豚の角煮と牛筋が入ったカレーを、イカ墨が入った生地で包みチーズをのせて焼き上げています。黒いカレーパンの正体は、イカスミの墨だったというものです。

黒カレーパン(248円)

連休中の小腹が空いたときに心強い存在

今回の高速道路のSAで販売されているカレーパンについて紹介しました。

週末や連休など車で出かけても高速道路は渋滞、SAも大混雑で食事も満足に取れないということもあります。そんなときは、手軽に食べられるカレーパンがおすすめです。

社内でも食べられるようにとどのカレーパンも覚めてもおいしくいただける上にサイズもちょうどいいサイズばかりです。休憩で立ち寄ったときに買っておけば、ドライブ中のちょっとした腹の足しとしてもおすすめです。

SAがある街の特産品を使っていることが多いので、ちょっとしてグルメ巡りにもなるのでおすすめです。